木もれびの森

ササバギンラン(笹葉銀蘭)

ラン科キンラン属

キンランやギンランにやや遅れてササバギンランが咲き始めます。ギンランと同様白い花ですが、ギンランに比べ丈が大きいので見逃すことは少ないです。最初にササバギンランの花を見たのは、若松A地区にあった囲いの中です。この囲いは今も残っており、毎年ササバギンランの花を見ることができます。

囲いの中

囲いの中

2020年5月8日 若松

ギンランより大きい

ギンランより大きい

2020年5月5日 若松

2019年

2019年

2019年5月8日 若松

2021年

2021年

2021年5月1日 若松

2022年

2022年

2022年5月2日 若松

2022年

2022年

2022年5月2日 若松

2018年に東大沼C地区で、散策路の外の草地に生えているササバギンランを目にしました。一株だけなのですが、目につきやすい場所だったので気付きました。その後、毎年ほぼ同じ場所に咲いていたのですが、2021年以降目にしません。

一株

一株

2018年4月26日 東大沼

立派な花

立派な花

2018年4月26日 東大沼

2019年相変わらず立派

2019年相変わらず立派

2019年5月11日 東大沼

2020年小さくなった

2020年小さくなった

2020年5月10日 東大沼

2022年になって、大野台地区でもササバギンランの株を見つけました。

大野台で

大野台で

2022年5月15日 大野台